サガ2のモデルはアリトンのアポロンらしいというのを見て、アリトンを観ました
アマプラに入っているから会員なら追加料金なしで観れます!あとAmazon fireHDのセール始まってる!10インチの買っちゃったヘヘヘ
感想:めちゃくちゃアポロンはアポロンだった
名前とビジュアルだけでなく性格・立ち位置とかそういうメタ的な意味もサガ側がすごい参考にしているな~と感じました
勿論やってることが同じではないのでパクリではないですが、もう初手で主人公(とヒロイン)に目をつけて終始胡散臭い笑みを浮かべて物語全体をひっかきまわしてくるラスボス……というのがね 完全にアポロンだなぁと思いました
あの当時にサガ2に声ついてたらアポロンぜって~~~~~鈴置さん
アポロン(サガの方)も秘宝伝説くんを嘲笑いつつ挑発してほしいです。キレた秘宝伝説くんの銃弾を笑いながら避け続けてくれ
話としてもとても面白かったです!
真っすぐ(主人公の曇らせは多い)ヒロイック・ファンタジーだと思いました
というか主人公のアリオンもかなり秘宝伝説くんみを感じました
真っすぐでお母さん思いの良い子なんですよ ただ父親(父親ではない)殺しの汚名を着せられてずっと曇らせさせられるし延々とどえらい目にあうが…ヒロインも酷い目にあいまくるが…
終始お母さん思いの主人公が父親(偽物と本物)に振り回されるのがな……(ひどい要約)何がなんだかわからないぜ父さん!
感想2:ギリシャ神話の神々まじでクソ!!!!ほんとクソ!!!!
人間に迷惑かけずに大人しく身内だけで戦争でもなんでもカタをつけてください!!!
最後のアリオンとアポロンの問答ものすごい秘宝伝説くんとアポロン(サガの方)みを感じました
そう、そもそもアリオンのアポロンは親殺しをしても自分が新しい神の座につきたいわけで…半分人間のアリオンとは相いれないのだなぁ
「人はまた欲しがるものさ 神と言うものをね!」「人は自分たちとは違う優れた美しいものとしての精神の支配者が必要なのさ!」とかまんまアポロン(サガの方)だなと思いました
ただこれ最後アポロンとの決着がついてないんだよな……アポロン勝ち脱げにも拒絶されたから逃げるようにも見えて
漫画だとついているんだろうか
安彦先生の作品は「我が名はネロ」は読んだことがあるがどちらも人間臭いキャラの描写めちゃくちゃ好きなのでアリオンも読みたい
最近は古い本も電子ですぐに買えるから便利ですね!!!
作画は40年前の作品だとは思えない作画だよ
動きがすごいよ~~~;;;これ全部手書きなのやばい 作画監督がそもそもレジェンドなのもあるなこれ
私はアポロン目当てで見てこ、これはモデルですわ……!!ってなったし安彦先生が好きなので面白かった
私はずっと漫画のコマ割りと構図が苦手意識があり、それを克服するために映像作品とかを見て色々学習したいのですが、そもそも私は映画やアニメーションが苦手なのでは……ということに最近気づいてしまい……
色々映像を見たり、本を読んだり勉強するしかないですね;コマ割りとか構図でおすすめとかあったらソッ……と教えてください!
好きな映画はハリーポッターとロードオブザリングです
ハリーポッターは間違いなく人生で一番見ている映画なんだけど何度見てもいいな……ってなる
一番好きなキャラはハリーです!すごく好きな主人公
ハリーは選ばれし英雄なのに嫌なときはマジで不快そうにしてブチギレしてくるから親近感が湧く(酷すぎる理由)
もうちょっと正確に言うと、こういう選ばれた正義の英雄(主人公)って大体自分の意志とはものすごく関係ないところから運命とか試練が始まるのに、物語の主人公ってそれをすぐに受け入れてくれる感じあるじゃないですか
ハリーは生まれついての魔法界一有名な生き残った男の子であることを知った瞬間めちゃくちゃ困惑してくるし、自分のことを必要以上に英雄視してくることに対して不快感や嫌悪感とか、時にはブチギレでお気持ち表明してくれるくせに、なんだかんだで性根が優しく実直な子なので、危機にちゃんと立ち向かってくれるところが好きです。長くなっただけで言い方酷いのは変わらないぜ
ハリポタの人物描写全体、そういう一筋縄ではいかない人間臭さとかちゃんと丁寧に表現されているところが好きです
この辺が苦手だという人の意見もわかりますが私はそこが好き
スネイプ先生のアレとかさ……ダンブルドアのアレとかさ……
こんな世紀の傑作と一緒に年を重ねられたことがとても嬉しく思うリアルハリポタ世代だよ~~~~
あと純粋にあの世界観好きだな~~映像として見るとめちゃくちゃ楽しいんですよね
ロードオブザリング見る度に闇堕ちじじい(サルマン)闇堕ちするくせにつええな……って思ってる
あのじじいガンダルフがあんなに信用していたのに闇堕ちするくせに超つええから本当タチ悪ぃんだよな
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます